雛見沢DAM

by DAM-T

/
  • Streaming + Download

    Includes high-quality download in MP3, FLAC and more. Paying supporters also get unlimited streaming via the free Bandcamp app.

      name your price

     

1.
01:08
2.
3.
4.
03:42
5.
6.

about

DAM-T's 2nd EP

credits

released August 17, 2007

tags

license

all rights reserved

about

DAM-T Japan

contact / help

Contact DAM-T

Streaming and
Download help

Track Name: なついろ直行便
騒々しすぎる都会の昼 三歩、歩けば隣のビル
どっかで見たような (見てないような) 記憶は他人の空似と知る
んー、僕には地図も無い 導きある女神のキスも無い
ただ流行に呑まれた街をふらりと気ままに歩いて夢を見るのさ
笑い声さえも雑踏にのまれて緑は蝉の合唱
何故、こんなにも単調な青色に身を任せ歌うのでしょう
ソーダ味のアイスキャンディーの刺激が夏への接続端子
終わらないで欲しいのさ 空へとばらまくビート板


夏休みへ向かって漕ぎ出すオール ひぐらしの声はまだ遠く
ハイビスカスの香りに満たされた教室を後にするも忘れ物
すでに廊下は静寂を刻み 周りを見回しても誰もいない
水道の蛇口から零れる滴が僕の耳を誘うだけ
夏の学校 あの席に座ればあの娘の見ていた景色が見える
とはいえど臆病な僕は もう一度 自分の席に座るのさ
銀の色した水面の反射が黄金に近づくに連れだんだん
全てを吸い込み時間の凪ぐ頃 寂しさに燃え立つ鼓動


夏草の線路 踏み切りの小径 毎日歩いて見慣れた光景
触れてみては繰り返し波を打つ河川で脱ぎ捨てた靴
直に感じる大地の体温 何もかもが生きている証拠
花壇の脇に捨てられた如雨露 ベトベトさん、お先にどうぞ
何ならご一緒しませんか? 私は真夏の冒険家
書物で調べた夏恋歌をこの目で眺めてみませんか?
私の知らない景色を見せて あなたを彩るレシピの全て
振り返ることはもうあるまい 同じ夏は二度と来ない


何もしないまま 終わるのが嫌だから早起きしよう
海が近いから 自転車にラジカセを乗せて走ろう
電池が切れても鳴る音楽に 僕らは少し困惑し
サンダルの砂を払うことはない 靴の紐だって解かない
Track Name: 蒼い月
[verse1]
蒼い月 長針が短針に追いつき 同じ時を刻んで歩む
たった一秒 触れ合うだけ そしてまたもどる自分の役目
同じ道だけど違うペース 君は君 僕は僕
悲しいけれどきっとまた、次の場所で必ず会えるから
たくさんの物語挟んだ机の上のブックエンド
本を開いて冒険しよう 僕らだけが知る星降るペンション
朝を待つために眠り夜を過ごすことをやめてから僕は変わった
本当は何にも失いたくない そう願って笑っていよう

[hook]
座った 月の光の差す水面にふたり
朝焼け咲く鼻歌を歌い 初めは全てがゼロの視界
座った 月の光の差す水面にふたり
誰も知らない2つの影 あの場所は今も雨ですか?

[verse2]
今は昔 遠い昔より更に遠い近未来から
覗いた世界に宛てた手紙の中身は未だに色褪せない
誰だって知らない僕らの行方 考えるほどに憂鬱で
この地球は迷子の惑星 迷ってることを上手いこと隠せ 
なんでもない一瞬でさえも知と無知の機知の小競合い
夜空を彩る流れ星じゃない尽き行く星の名前も知らない
こんな私は罪ですか 今宵も詩を書き月へ詠う
誰かの光でそっと光 地球の外れを浮遊したい

[hook]

[verse3]
ある晴れた日のこと 雲より高い空にもっと
近づきたくって 泣きじゃくって それでも涙は乾いちゃって
気付けばペダルを必死に漕いで 追い風だって追い越して
どこまでいける?を問いとして 自分を探しに旅に出たんだ
乱雑に並べた言葉で何を伝えようとしたんだろう
パンドラの箱の最後の希望を手にして従うことを選んだ
常夏の島で雪を見よう 次の日もまたその次の日も
なんて言うと君が急に泣くから… 迎える初めての12月


[hook]
Track Name: Cafe Little Wish
[verse1]
ようこそリトルウィッシュカフェ あなたの願いをかなえるため
今日も営業中 いらっしゃい ご注文は 何になさいます?
無いものは無いことは無いことも無いということもなくもない
つまりはどっち どっちでしょう あえて言うならメニューがない
私があなたの目を見つめ ちょっと失礼 放置プレイ
お客さんお疲れのご様子 だったら特製ヒーリングコース
パンの間にハムとレタス マヨネーズにからしを少々
ドリンクはカフェ・マキアート さあ、召し上がれ お味はどう?

[hook]
誰もが知ってるようで知らない この街の小さな願い
ほら、曲がってごらんその角 いつもと同じ放課後
誰もが知ってるようで知らない この町の小さな願い
ほら、曲がってごらんその角 空と雲の映る窓

[verse2]
街歩くいろんな人々が 立ち寄る都会の憩いの場
広い空をテラスで見上げてアイスコーヒーを一杯どうぞ
ああ、良いお天気ですね 光は魔法のエッセンス
ちょっとひとふりするだけで 曇った気持ちもすぐ晴れて
ほんのちょっと、ちょっとだけ幸せになりたいだけなのに
叶わない、それも叶わないなんてつぶやき半笑い
この町のビルの一番高いとこに立っても自由はない
だからそのビルの一階の喫茶店で一休みしませんか?


[hook]


[verse3]
演奏者のいないピアノ 彼女は何を願うんだろう?
ずっとお店の片隅で 閉ざしたまま数年が過ぎて
BGMはレコードからドリップしスピーカーに繋ぐのさ
埃を被ってまた拭いて いつか願いが叶うといいね
閉店後のお店 カーテンは半分空いたまま
自分の音色を知らない分 月の光を知って欲しい
ここは願いの叶う場所 ここは恋の叶う場所
私を知らないあなた待ってます ずっとここ、Little Wishで


[hook]